IMSAウェザーテック・スポーツカー選手戦のシーズン再開レースとなった第2戦デイトナ2時間40分レースで見事なワン・ツー・フィニッシュを成し遂げたマツダ・モータースポーツは、7月18日決勝の第3戦セブリングでも連勝をマークすべく、懸命な努力を続けているという。
マツダのチームメンバーとドライバーは、デイトナからセブリングの間も新型コロナウイルスの脅威を緩和するため、慎重に過ごした。ドライバーのハリー・ティンクネル、オリバー・ジャービス、トリスタン・ヌネスはフロリダ州の暑さのなかトレーニングをこなし、酷暑が予想されるセブリングのスプリントレースに備えてきた。