投稿日: 2023.01.28 18:32
更新日: 2023.01.28 18:36
更新日: 2023.01.28 18:36
ランボルギーニでの初陣迎えるアイアン・リンクス。アメリカの“仕事環境”にも適合中/デイトナ24時間
autosport web
2023年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にランボルギーニ・ウラカンGT3 Evo2で参戦を開始するアイアン・リンクス。チーム代表を務めるアンドレア・ピッチーニによれば、彼らはランボルギーニでの初レースに向けて「早く追いつこうと努力して」いるところだという。
2022年までフェラーリのGTマシンでWEC世界耐久選手権やヨーロッパのシリーズに参戦していたアイアン・リンクスは、2024年にランボルギーニLMDhマシンを走らせる契約を結んだことにより、2023年からGTレースにおいてもランボルギーニへと移行する。
さらにこのタイミングで、アメリカに渡ってIMSAにも参戦、そしてウラカン自体も“Evo2”パッケージへと進化するなど、イタリアをベースとするチームにとっては「すべてが新しい」のだという。