3月16日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイでWEC世界耐久選手権第1戦セブリング1000マイルレースのフリープラクティス3が行われ、トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が可夢偉のアタックにより最速タイムを記録した。

 だが、そのトヨタ7号車は終盤、ロペスのドライブ時に最終コーナーでスピンしてタイヤバリアに接触し、マシンにダメージを負っている。

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