3月18日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイでIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦セブリング12時間レースの決勝が行われ、アクシデントがありながらもフィニッシュまで走り切ったウェーレン・エンジニアリング(アクション・エクスプレス・レーシング)の31号車キャデラックVシリーズ.R(ピポ・デラーニ/アレクサンダー・シムス/ジャック・エイトケン)が優勝を飾った。

 今季からLMDh車両に切り替わった最高峰GTPクラスでは、レース後半になってアクシデントが相次ぎ、残り20分では多重クラッシュが発生して3台が一気に姿を消すなど、エントリーした8台中、上位で完走したのは優勝車と2位に入った25号車BMW Mハイブリッド V8(BMW Mチーム RLL)のみ。総合3位には、LMP2クラス優勝車両が入る、波乱のレースとなった。

■トップ01号車から出火

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