LMP3クラスでは、クール・レーシングの17号車リジェJS P320・ニッサン(マルコス・シーベルト/アレハンドロ・ガルシア/エイドリアン・チラ)がクラス優勝を飾った。クール・レーシングは、これで今季4戦3勝となった。

 LMGTEクラスでは、トップフィニッシュしたプロトン・コンペティションの16号車ポルシェ911 RSR-19に対してレース後に10秒加算のペナルティが科せられた結果、アイアン・リンクスの60号車ポルシェ(クラウディオ・スキアボーニ/マッテオ・クレッソーニ/マッテオ・カイローリ)が繰り上がりで勝利を手にしている。

 16号車をドライブするアレッシオ・ピカリエッロは、FCYの手順違反があったと判定され、ペナルティを受けた。彼らはクラス3番手へと後退している。クラス2位には、フォーミュラ・レーシングの50号車フェラーリ488 GTE Evoが入った。

 木村武史がドライブするケッセル・レーシング57号車フェラーリ488 GTE Evoは、クラス5位でチェッカーを受けている。

 ELMSの次戦第5戦は10月20日に行われるアルガルベ4時間レースとなる。イモラサーキットの工事遅れによるスケジュール変更のため、第6戦も引き続き10月22日にポルトガル・ポルティマオ郊外のアルガルベ国際サーキットで行われる、“Wヘッダー”イベントとなる。

LMP3クラスを制したクール・レーシングの17号車リジェJS P320・ニッサン
LMP3クラスを制したクール・レーシングの17号車リジェJS P320・ニッサン

LMGTEクラスで当初トップチェッカーを受けていたプロトン・コンペティションの16号車ポルシェ。ペナルティによるタイム加算で、勝利は幻に
LMGTEクラスで当初トップチェッカーを受けていたプロトン・コンペティションの16号車ポルシェ。ペナルティによるタイム加算で、勝利は幻に

繰り上がりでクラス優勝を手にしたアイアン・リンクスの60号車ポルシェ911 RSR-19
繰り上がりでクラス優勝を手にしたアイアン・リンクスの60号車ポルシェ911 RSR-19

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