今季もノックアウト予選が採用され、Q1~Q3でポールポジションを決します。Q1は13時50分より20分間で行われました。上位14台がQ2へ進出となります。セッション開始と同時にライバル勢とともに、オリベイラとカルダレッリも一斉にコースに飛び込んでいきます。セッティングなど感触を確かめ、残り10分、一旦ピットに戻り微調整を行います。残り5分を切ろうかというところでコースに復帰しアタック。しかし、2台ともにマシンバランスに苦しみ、オリベイラは13位でかろうじてQ2へ進出。一方のカルダレッリは16位でまさかのQ1での脱落となってしまいました。

 続くQ2、今度は上位8台に絞られる7分間のアタックにオリベイラが臨みます。ニュータイヤでコースインし、残り50秒を迎えるところでアタックラップから戻り1.38.983のタイムをマーク。そのまま続いてアタックをするもタイムアップならず。しかし4番手でQ2を突破しQ3へ進出を果たしました。最終Q3も7分間で行われました。タイヤの皮むきの2周を終えてアタックラップに入ろうかというところで、先にアタックラップに入っていたマシンがデグナ―でクラッシュ。赤旗が提示されます。マシン回収を終え、残り3分でQ3再開。オリベイラは今度は1周のみでタイヤを温め、アタックに突入。1.39.290で6位という予選結果に終わりました。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円