すべてのチームに確認したわけではないが、レース直後の取材で判明しているのは以下のような項目だ。

・ベルトラン・バゲット車:左フロントタイヤが外れず表示タイムで25秒2
・小林可夢偉車:右リヤタイヤが中途半端に締まった状態でジャッキダウン、やり直しで38秒7
・国本雄資車:給油リグがきちんとハマらず、ファイナルラップでガス欠
・山本尚貴車:給油リグがスムーズにハマらず、2~3秒ロス(リヤ2輪交換で13秒1)
・中嶋一貴車:左フロントタイヤの作業に若干手間取り16秒0

 トップの石浦宏明車のピットストップが4輪交換で13秒7であったことを考えると、上記に挙げた以外にも細かなミスやロスがあったチームは数多いと想像できる。コースでコンマ1秒を削るのは至難だが、ピットでは秒単位でロスしてしまうわけだが、なぜ、SFのピット作業はこれほどピット作業が難しく、タイムの上下幅が大きいのか?

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星沢しおりほしざわしおり
2026年 / スーパーGT
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