オリベイラは、3位を走行していたNo.8 小林可夢偉選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)がピット作業で遅れてしまったこともあり、代わって3位へ浮上。表彰台圏内へ入ってきました。しかし、ここはコース特性によりオーバーテイクが難しいツインリンクもてぎ。2台ともこれ以上の順位浮上は叶いませんでした。終盤、残燃料で不安があったオリベイラはペースを落としましたが無事に3位、カルダレッリはファイナルラップでストップした車両もあったことで最終的には11位でフィニッシュとなりました。

 オリベイラはランキングトップとはポイント差が広がってしまったものの、3位に食い込みランキング2位のままチャンピオン争いが本格化する後半戦へ突入します。カルダレッリは速い段階での今季初表彰台、そして初優勝を狙っていきます。第5戦オートポリスや第6戦SUGOはこれまでとは違うコース特性を持つサーキット、チームでしっかり対策を練りレースに臨みます。残り3戦も引き続き応援よろしくお願いします。

監督・ドライバーからのコメント

星野一義
チームとしては地味で単調なレースになってしまいました。次に向けてまた全員で頑張ります。

本日のレースクイーン

白崎つかさしろさきつかさ
2025年 / スーパー耐久
シンリョウレーシング レースクイーン
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円