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投稿日: 2015.10.19 12:16
更新日: 2016.09.15 12:21

ホンダ佐伯責任者「最終戦は2連勝を目標に挑む」

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スーパーフォーミュラ | ホンダ佐伯責任者「最終戦は2連勝を目標に挑む」

 決勝当日の宮城県は前日に続いて秋晴れに恵まれ、一日を通して雨の心配がない空模様となりました。前日の予選では#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)がHonda勢ではトップとなる4番グリッドを獲得。#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)はその後ろの5番グリッドを手に入れました。以下、#34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)が8番グリッド、#11 伊沢拓也選手(REAL RACING)は9番グリッド、#64 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は11番グリッド、#10 塚越広大選手(REAL RACING)が12番グリッド、#65 ベルトラン・バゲット選手(NAKAJIMA RACING)は15番グリッド、#41 ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は16番グリッドから決勝レースに挑みました。

 午後2時30分、1周のフォーメーションラップに続き、スタンディングスタートで68周のレースが始まりました。#16 山本選手が好スタートを決めて3番手にポジションアップ。#40 野尻選手は5番手を守ったまま1コーナーに進入しました。さらに#11 伊沢選手が8番手、#64 中嶋選手は10番手、#10 塚越選手は11番手、#41 カーティケヤン選手は14番手にそれぞれ順位を上げましたが、#34 小暮選手が14番手に後退、エンジンがストールした#65 バゲット選手はエンジン再始動のためにピットへ戻り、1ラップ遅れの18番手となりました。


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