レース前半、3番手の#16 山本選手は前を走るライバルに匹敵するペースで周回を重ねます。5番手の#40 野尻選手は序盤のペースこそ伸び悩みましたが、10周目を過ぎると#16 山本選手と同程度のラップタイムを記録するようになりました。

 スポーツランドSUGOはオーバーテイクが難しいサーキットであり、どのドライバーも容易には前を走るライバルを攻略できません。そのため、早めにピットストップを行い、前方が開けたポジションでピットアウトし、周回を重ねる作戦を選択するドライバーが現れました。
Honda勢でこの作戦を選んだのは、#34 小暮選手、#11 伊沢選手、#41 カーティケヤン選手、#65 バゲット選手、#16 山本選手の5名。#34 小暮選手と#11 伊沢選手は21周目、#41 カーティケヤン選手は22周目、#65 バゲット選手は24周目、#16 山本選手は26周目にピットストップを行いました。

 レースの折り返しを迎えた34周目、Honda勢のトップはピットストップを後半まで引き延ばした#40 野尻選手の2番手で、これに同じくピットストップを行っていない#10 塚越選手と#64 中嶋選手がそれぞれ4番手と5番手で続きます。また、すでにピットストップを終えたHonda勢のトップは7番手の#16 山本選手で、#11 伊沢選手は12番手、#41 カーティケヤン選手は13番手、#34 小暮選手は14番手、#65 バゲット選手は19番手でレース後半でのばん回を目指します。

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