投稿日: 2019.10.29 11:37
更新日: 2019.10.29 11:40

関口雄飛 2019スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選・決勝レポート


スーパーフォーミュラ | 関口雄飛 2019スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選・決勝レポート

予選

 全日本スーパーフォーミュラ最終戦、鈴鹿。残念ながらチャンピオンの可能性は前戦で失ってしまったものの、純粋に年間最多勝を狙う意味でも優勝にターゲットを絞った関口雄飛。鈴鹿サーキットは今年の開幕戦でも速さは見せられたサーキットなので、自信を持って挑みました。

 金曜日のフリー走行は、残念ながら雨量が多く、土曜、日曜に晴れることが予想されているために、各部のチェック程度で8周をこなしただけで終わりました。主催者側も予期せぬ天候の悪化を鑑み、土曜日のフリー走行を20分延長することを発表しました。

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

 土曜日のフリー走行では総合6番手で好感触を得ていた関口雄飛でしたが、午後の予選では予想外にタイムが伸びず、まさかの8番手で予選Q1敗退となりました。

■関口雄飛のコメント

「朝のフリー走行では、ミディアムタイヤでのセットアップが順調だっただけに、この結果は悔しいですね。路面コンディションの微妙な変化にセットアップが合わなかったのか、全体的なグリップ感が不足していました」

「Q1敗退は予想外でしたが、気持ちを切り替えて、戦略を練るしかないです。明日は思いっきりのいい走りを見せて、優勝を狙って頑張りたいと思います」

決勝

 全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦、関口雄飛は予選15番手から大きくポジションをアップし、4位入賞を果たしました。スタートでソフトタイヤをチョイスした関口雄飛は、最高のスタートを見せて7番手までポジションをアップ。

 その後もミディアムタイヤを装着するマシンをうまく処理し続け、ソフトタイヤをマネージメントし、9周目から3番手を走り続け、14周目にはセクター1で全体ベストを刻みながら29周目にピットイン。ミディアムタイヤに交換して7番手までドロップしましたが、最後まで攻め続け、最終的に4位チェッカーを受けました。

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

■関口雄飛のコメント

「スタートでは当初ミディアムタイヤを選ぶつもりでしたが、周囲の状況をみるとミディアムタイヤが予想以上に多かったので、ソフトタイヤでスタートすることを決めました。勝つためには、他人とおなじことをしていたらダメですから」

「ただし、スタートでソフトタイヤを選んだ以上、序盤でミディアムタイヤの遅いマシンに引っかかったらメリットを失うので、スタートに賭けていました。スタートはかなり上手くいってポジションを上げ、抜けるだけのマシンを抜くことに集中しつつ、タイヤマネジメントに気を遣って、ソフトタイヤを労わりながら走りました」

「最後はさすがにタイムがドロップ(落ちて)してきたのでピットに戻ってタイヤ交換をしましたが、ミディアムタイヤでのペースもまずまずだったと思います。もちろんタラ、レバですがソフトタイヤのグリップダウンが予想以上に激しかったので、もう1周早くピットインできていて、ピット作業でのロスタイムがほんの少し短かったら表彰台はいけましたね」

「自分としては出し切れたレースでしたので、しっかりといい仕事をした満足感はあります。今年1年、チームやスタッフは本当に全力を尽くして僕をサポートしてくれましたし、星野一義監督もつねに思い切りレースを戦わせてくださいました」

「スポンサーのみなさん、ファンのみなさんの応援も心強かったです。本当に1年間ありがとうございました。来年こそは、タイトル獲得を目標に頑張って戦いますので、みなさん、さらなる応援をお願いします」

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)


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