▱ 予選

 4月8日、朝から曇り空に覆われた岡山国際サーキットでは、予選に先がけて9時から公式練習が行われました。朝まで降り続いた雨の影響で路面コンディションはウエット。まずは柳田がコースに入り約10周を走行。路面が乾き始めたこともあり、ライアンがスリックタイヤでコースイン直後、マシンが突然ストップ。回収のためにFRO(ファースト・レスキュー・オペレーション)車両がマシンを牽引したところ、牽引フックがフレームごと外れるという珍事が発生し、Hitotsuyama Audi R8LMSは積載車でピットに戻されました。

 マシン停止の原因はすぐに電気系と判明し、トラブルは解消できたものの、牽引フックが固定されているフレームの修理に手間取り、ドライコンディションに向かいつつあったコースでの周回ができないまま、公式練習、そして、サーキットサファリを終えることになりました。

 ほぼドライコンディションで迎えた予選までにはマシンの修復が終わったものの、装着するスリックタイヤを決めきれないまま臨むことに。それでも、14時45分にスタートしたQ1を担当したライアンは、辛い状況にもかかわらず、1分26秒838の12番手タイムでQ2進出を決めました。続くQ2は、柳田が1分27秒896をマークし、ポジションを維持したまま予選を終えました。

予選結果
P1 #65 LEON CVSTOS AMG 黒澤治樹/蒲生尚弥
P2 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝/片岡龍也
P3 #25 VivaC 86 MC 土屋武士/山下健太
P12 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン/柳田真孝

Hitotsuyama Audi R8 LMS
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