金曽裕人監督
「佐々木選手が持っているパフォーマンス、クルマのパフォーマンスならば、もう少し上位は狙えたはずだが、1年目の我々が持っているデーター量からすれば、このあたりで十分だと思っています。

 最終戦でもあり、悔いなきレースをしたくTEAM全員で挑戦し来シーズンのシード権を狙いますので、決勝にご期待ください」

決勝レース(58周)11月13日(日)13:30~
 土曜日と同様に、通常は8分間のウォームアップは15分間に延長。#30 TOYOTA PRIUS apr GTは今回のスターティングドライバー、佐々木選手からの走り出しとなり、1分50秒490を記録した後にいったんピットに戻って、永井選手とのドライバー交代の練習も行い、万全を期すこととなった。

 土曜日にも23,500人もの大観衆が詰めかけたが、日曜日にはさらに増えて36,000人に。すべての観客席からファンが見守り、ホームストレート脇の仮設スタンドなど、ほぼ満員!

 グリッドにもその興奮の様子が伝わってくるほどで、自ずとドライバーたちのボルテージも高まる一方だった。

TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS apr GT

 オープニングラップの#30 TOYOTA PRIUS apr GTは、まずはポジションをキープ。数周すると、いくつかのグループが形成されるようになり、8番手を争うグループの中でさらにポジションを上げようと、チャンスを待つこととなった。

 8周目には11番手に浮上。だが、それからしばらくすると、先のグループから遅れをとるようになったばかりか,後方からプレッシャーをかけられるようになり、やむなく11周目と12周目に1台ずつポジションを譲ることとなる。

 明らかに状態は厳しそうだが、16周目を過ぎるとドライバー交代が次々と行われ、その都度ポジションは上がって行く。そして暫定2番手にまで浮上した30周目に、永井選手へのチェンジが行われた。

 14番手でレースを折り返した永井選手は、33周目にひとつ順位を落とした後、4台でのバトルを繰り広げることに。

 結果的には先行を許してしまうのだが、クリーンなファイトの中で得られたことは少なからずあったはずだ。ゴール間際は単独走行になり、ラップタイムも安定。その結果、トップと同一周回の17位でフィニッシュ。

 その結果、3戦連続で3ポイント獲得となりチームランキングは18位となり、Aシード権を獲得することになった。

 1年目のルーキーチームがシード権を獲得することは至難であり快挙とも言える。来シーズンは、より進化、より向上を狙っているはずであり期待が高まる。

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