11月4日(土)、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権2023年最終戦となる第7戦『バーレーン8時間レース』の決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の8号車GR010ハイブリッドが今季2勝目を挙げて2年連続でのドライバーズタイトルを獲得。7号車が2位で続き、TGRは今季4度目のワン・ツー・フィニッシュでシーズンを締め括った。

 セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮の8号車はポールポジションからレースをスタートし、一度もそのポジションを譲ることなくトップでチェッカーを受けた。これにより、3人は2年連続でのWECドライバーズタイトルを獲得している。

 ブエミとハートレーはWEC史上新記録となる4度目のチャンピオン。平川はハイパーカークラスへの参戦開始から2年連続でタイトル獲得となった。

本日のレースクイーン

長瀬れなながせれな
2025年 / スーパーGT
aprVictoria
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円