ペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が、MotoGPのタイヤ空気圧ルールについて厳しい言葉を口にした。
MotoGP第17戦インドネシアGPでは、スプリントでホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)がタイヤ空気圧をめぐって難しい状況に陥り、決勝ではアコスタ自身もマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)と何度も前後を入れ替えながら走行。最終的に5位でレースを終えた。
アコスタは、スプリントでのホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)に起きたことを例に、周囲の動きやレース展開を事前に読み切ったうえで空気圧を設定しなければならない現在のルールに強い疑問を呈し、高すぎる空気圧で走り続けることは安全面でも問題になり得ると指摘している。
また、ファン向けイベントへの不参加を理由にライダーへ罰金を科す方針についても言及。日本GPでカートイベントへの参加を見送ったマルクの判断を支持し、負傷時の回復とプロモーション活動の両立について、双方が納得できる落としどころを探るべきだとの考えを示した。
