南北アメリカ3連戦の最終戦F1サンパウロGPで、フェルナンド・アロンソが8月のオランダGP以来ほぼ3カ月ぶりに表彰台に立った。これははたしてアストンマーティンの復調を意味するのか。F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが分析、マシン細部の画像も紹介する。

─────────────

■メキシコとブラジルではハイブリッド仕様を走らせる

 メキシコシティで、アストンマーティンは新型ディフューザーと旧型フロアを組み合わせる試みに出た。そして続くサンパウロGPでも、その仕様とはわずかに異なるものの、再びハイブリッドバージョンを走らせた。

「正直なところ、20回レースを走ったとして、同じパッケージを二度走らせたことはない」とパフォーマンスディレクターのトム・マッカローは言う。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円