不運続きのチームメイトとは対照的に、ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグは「ルイスとポールポジション争いができなくて残念」と余裕のコメント。しかも、自分以外のトップ10ドライバーが全員、デグラデーションが激しいスーパーソフトタイヤでスタートするのに対して、ロズベルグはQ2をソフトタイヤで通過したので、デグラデーションが少ないタイヤで先頭からスタートできるというアドバンテージを握っている。

 ただし、フロントロウに並ぶレッドブルのダニエル・リカルドは「ニコ(ロズベルグ)がソフトで、僕らがスーパーソフトなのはラッキー」と語っており、どちらの戦略が功を奏するのかは、わからない。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、Q3で「スーパーソフトを1セットセーブするためにアタックを1回にした」と予選後に語っており、必ずしもスーパーソフトが使いものにならないタイヤとは言い切れないのだ。

 サーキットは予選後に再び激しい雨に見舞われ、コースのラバーグリップが洗い流されてしまったことが、レースでのタイヤ戦略に影響を与える可能性もある。

 なお、決勝日の天気予報は、昼過ぎまでは晴れだが、その後は雲が広がりはじめ、夕方には曇り空になるというもの。ただし、雨は降らないと予想されている。ロズベルグの連勝で始まった2016年シーズン、3戦目はどんな戦いが待っているのだろうか。レースは予選よりも1時間早い、現地時間の午後2時(日本時間15時)にスタートが切られる。

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