中国GP以来、FIAはこの件を繰り返し調査しており、今週になって全スチュワードを招集してのミーティングを開催。この会議で、同じような状況が発生した場合にはペナルティを課すことが決定し、ドライバーに通達が出された。ドライバーズブリーフィングの話し合いでは、どこまでが許容されるのかという明確なガイドラインを求めることで意見がまとまっている。

 ホワイティングは、中国GPでは少なくとも半数がグリッド枠外に停車していたと指摘。今後は10cm前後のずれがあった場合はスタート不可となる。新たな規則を施行するにあたり、彼は各ドライバーらに常識をもって行動し、グリッド枠内に停車するよう最大限に努力することを求めている。

 フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、この件について以下のように語った。

「チャーリーは彼の意見を示し、セバスチャンと同様のケースがあった場合、(ペナルティは)免れないと話した。セバスチャンはギリギリのところにいたと思うし、もし同じことが起きたら、チャーリーはペナルティを課すだろう」

「他のドライバーがペナルティを受けたら、また論争になるだろうから、同じことが起きないといい。常識とは何なのだろう? スチュワードにとっては、難しい判断になるね」

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