ホーナーはさらに、自分ならば自チームのドライバーに対して、マクラーレンのような許可は絶対に出さないと言う。

「もしドライバーがチームに専念していたら、(他のことをするということは)半年間付き合った挙句に別のガールフレンドのところに行って、また帰ってくるみたいなものだ。そんなことが正しいとは思えない」

「たとえばレースが同日ではないとか、F1キャリアの終わりにやってみるというのならわかる。けれどもマクラーレンはこういったアプローチを取ることにした。おそらく我々とは異なるアプローチだが、彼らにとっては良いことだ」

 ウイリアムズでチーム副代表を務めるクレア・ウイリアムズも、自チームのドライバーがレースを欠場してまで他のイベントに参加することは、許可しないと話す。

「私が父の娘で、フランクはきっと許可しないだろうとわかるからかもしれません。でも、私ならやらないことだと思います。詳しい理由までは説明しませんが」

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円