投稿日: 2024.09.17 18:10
更新日: 2024.09.17 18:11
更新日: 2024.09.17 18:11
「タイヤ寿命は彼らより長いと考えていた」判断ミスを認めたルクレール。代表はアウトラップの走り方が誤りだったと指摘
GrandPrix.com
Translation: AKARAG
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースについて、第2スティントで使用したハードタイヤに関する判断ミスがあったと明かした。一方でチーム代表のフレデリック・バスールは、ハードタイヤの温度の管理方法に敗因があったと考えている。
アゼルバイジャンGPでルクレールとフェラーリは、最初の15周で勝負が決まったかに見えたレースに敗れた。第2スティントの開始時に6秒のアドバンテージが消え、20周目の始まりにはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がルクレールに対して決め手となる動きを仕掛けたことで、最終的にレースの結果が決まることになった。