マクラーレンは近年、ジュニアドライバーだったケビン・マグヌッセンやストフェル・バンドーンをF1へと昇格させている。ノリスはF2ドライバーであるニック・デ・ブリズや、ホンダとのパートナーシップを通して加入した松下信治らとともにプログラムに参加する。

 若手育成に熱心なレッドブルと、マクラーレンとのオファーの違いについて聞かれると、ノリスは次のように答えた。

「レッドブルでは、ドライバー自身が先のことをコントロールできないみたいだった。誰がどこで何をするかを決める際には、ヘルムート・マルコが大きな役割を果たす」

「彼らは2チームで(F1に)参戦しているけれど、自分が次世代の(マックス)フェルスタッペンでもないかぎり、いきなりレッドブルのシートを得ることはできない。若手ドライバーをF1に昇格させるという確率では、マクラーレンは最高だ。彼らはシミュレーターや身体トレーニング、エンジニアとの交流といったプログラムを、若手のために用意してくれる」

「他のチームでは、そういった交流の機会は少なそうだった。『育成ドライバー』という名前はあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。マクラーレンはもっと多くを提供してくれるし、F1に出場するチャンスがあったときには、ドライバーを信じてくれる」

 ノリスはシルバーストンで行われたF3ヨーロッパ選手権のレース3でも表彰台を獲得し、現在ランキング3位につけている。

本日のレースクイーン

生井美和なまいみわ
2026年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年5月号 No.1619

    [ 特集 ]
    スーパーGT非公式ガイドブック
    捕まえろ。大きく、遠い、王者の背中

  • asweb shop

    メルセデス AMG ペトロナス F1 チーム ドライバーキャップ 2026

    8,800円