セッション終了直前にジョリオン・パーマーがターン4イン側のソーセージをヒットしてバランスを崩し、アウト側のウォールにクラッシュ。

 パスカル・ウェーレインもターン13のブレーキングでリヤが流れてスピンオフを喫している。これでセッションは実質的に終了となり、パーマー、ストフェル・バンドーン、そしてウェーレインと彼のスピンの影響で最終ラップにベストを更新できなかったマーカス・エリクソン、ロマン・グロージャンがQ1敗退となった。

 最終的にはエステバン・オコンが6番手に滑り込んでいる。マクラーレン・ホンダでは「グリップはすごく高いしバランスも良いしマシンは完璧に近い」と語るフェルナンド・アロンソが14位でQ2に進出した。

 Q2は15時25分に始まった。ターン4ではクラッシュしたパーマーのマシン撤去作業が続けられており、ダブルイエローが振られているが、タイヤのウォームアップに時間が掛かるだけに各車とも気にすることなく早くからコースへと向かっていく。Q3に進んだ場合はこのQ2のタイムを記録したタイヤが明日のスタートタイヤとなるが、全車が新品のウルトラソフトを履いている。

 ボッタスが1分33秒264で首位に立つと、ハミルトンは0.496秒も遅いタイムで2番手。ベッテルが0.774秒差で3位、ライコネンが0.789秒差で4位となり、スタートタイヤをいたわるためにこの時点で早々にピットへと戻る。

 メルセデスAMG勢とフェルスタッペン以外が2回目のアタックに向かう。ここでライコネンがタイムを更新して0.399秒差の2番手。ベッテルはターン13でややオーバーシュートしてしまいタイムを更新できなかった。

 マッサがフェルスタッペンを上回って5位、ヒュルケンベルグも7位に入る。トロロッソ勢はフォース・インディア勢に0.2秒の遅れで2台ともにQ2敗退。ランス・ストロール、ケビン・マグヌッセン、アロンソがQ2敗退となった。

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