Text:GrandPrix.com / Translation : AKARAG

 フェラーリは、2025年シーズン開幕から4回のグランプリでまだドライバーを表彰台に送っていない。チーム代表のフレデリック・バスールは、第4戦バーレーンGPではシャルル・ルクレールがオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に次ぐ2位でフィニッシュするはずだったが、32周目にセーフティカー(SC)が導入されたことでチームは戦略変更を余儀なくされ、レース開始前に選択していた利点が打ち消されてしまったと考えている。

 バーレーンGPの決勝レースでは、15台がソフトタイヤを選択したのに対し、フェラーリは両ドライバーにミディアムタイヤで57周のレースをスタートさせた唯一のトップチームだった。ライバルたちよりも硬いタイヤでスタートしたルクレールは、1周目に4番手に後退したが、一方でルイス・ハミルトンはスタートダッシュの速かった角田裕毅(レッドブル)に対して9番手を維持した。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパーフォーミュラ
リアライズガールズ
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年5月号 No.1607

    スーパーGT非公式ガイドブック
    GT500/GT300全チーム&ドライバーガイド

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円