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F1 ニュース

投稿日: 2017.07.06 08:23
更新日: 2017.07.06 08:25

メルセデスF1撤退報道は“フェイクニュース”と批判されたジョーダンが反論。「すべて確かな情報」

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F1 | メルセデスF1撤退報道は“フェイクニュース”と批判されたジョーダンが反論。「すべて確かな情報」

 ドイツのメディアSpeed Weekは、ジョーダンは次のように語ったと報じている。
「私が言ったのは、メルセデスはマーケティングと技術上の理由からF1に参戦しており、慈善事業でやっているわけではないということだ。だから適当な時が来れば彼らは活動を終了するだろう」

「私は、ペトロナスおよびUBSとの契約が2018年末で終了すると言ったまでだ。そのことでトトが腹を立てるのは理解できるが、私の問題ではない。人生にはそういうこともあるだろう」

「私がそのようなことを言うときは、確信があるから言うのだ」

 メルセデスの広報担当者は、2018年末でUBSとペトロナスとの契約が終了するというジョーダンの主張は間違いだとコメントしている。

「彼(ウォルフ)は1500人の従業員について話していたが、私は数千に及ぶ株主と、執行役員会の意志決定について話している」とジョーダンは言う。

「投資がもはや妥当ではないと判断したら、株主たちは去っていくだろう」

 ジョーダンはウォルフの怒りをよそに、今後も口を閉ざすつもりはないという。

「私の仕事は、自分が知っていることを人々に伝えることだ。これからもまさにそういう活動を続けていく」

「私は誰ともトラブルになどなっていない」とジョーダンは付け加えた。

「私はどのチームのモーターホームにも出入りできる。もしそうするべきでないのなら、私に直接言えばいい」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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