☆☆☆☆☆ セバスチャン・ベッテル
 土曜からフル・ダウンフォース設定に調整を加え、SF70Hは生き返った。レッドブル王者時代を思わせるような盤石なコーナリング、ラインがぶれず修正もない。新記録PP平均速度206.770KMHは昨年スペインGPのそれを超える(!)。

 ハンガロリンクを“低速”でなく“中速コース”に変えてしまったのだ。ステアリング・ポジション問題を抱えたままの70周、集中力が途切れることなく46勝目。

2017年F1第11戦ハンガリーGP ワン・ツーを獲得したフェラーリ勢

☆☆☆☆ フェルナンド・アロンソ
 61周目 1分20秒841 → 65周目 1分20秒745、そして69周目 1分20秒182。この23回目の最速ラップは昨年イタリアGPで意図的にフレッシュタイヤ交換によって記録したのとは意味が違う。チームへの“メッセージ”が込められていたと思う。『決断の夏』メルセデスPUで走る選択肢も浮かんできている……。
2017年F1第11戦ハンガリーGP フェルナンド・アロンソ

☆☆☆☆☆ キミ・ライコネン
 ファン目線を尊重しよう。昨年に続いて今年も『ドライバー・オブ・ザ・デイ』連続受賞(今季は初)。1勝と2位6回、表彰台最多8回、勝てそうで勝てなくともゲームメーカーとしての存在感がファンをひきつける。1位ベッテルを背後で守る鉄壁なドライビング、後半戦もそれが必要になるときがきっとある。フェラーリはスピード感を持って新契約に取り組むべきだ。
2017年F1第11戦ハンガリーGP 『ドライバー・オブ・ザ・デイ』を受賞したキミ・ライコネン

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