■よりパワフル、かつ効率的なエンジンで0.5秒のゲイン

 タファンは、今回のアップグレードに「ごくわずかなトークン」を使用したと述べており、これが1周あたり約0.5秒のゲインにつながると考えている。

「開幕戦オーストラリアから使用してきたパワーユニットは、2015年終盤に導入した“スペックD”のパワーユニットを元に開発を続けてきたものだ」

「この初期バージョンのいくつかのコンセプトを調査し、2016年のユニットにいくつか引き継がせた。たとえばターボだ」

「今回の新しい仕様はその方向性で押し進め、燃焼システムに大きなモディファイを加えた」

「これによってICEはよりパワフル、かつ効率的になり、それによって1周あたり約0.5秒のゲインにつながるだろう」

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