ドイツのAuto Motor und Sport誌とAuto Bild誌は、マクラーレンが間際になって拒否権を行使した背景には、ライバルチームの2018年型マシン開発を混乱させる意図があったと疑うチームもあると報じている。

 フォース・インディアのテクニカルディレクター、アンディ・グリーンは以下のように述べた。

「我々はフィンが継続されると想定してリヤウイングを開発してきた。おそらくは大多数のチームが同じだと思う。問題は少々複雑になっている」

「つまり我々はマシンの一部について、開発をやり直さなければならない。エンジンカバーには変更がないと考えていたので、開発はしていなかったのだ。しかし、そうでないのならばパーツは見直す必要がある」

「大きな問題ではないが、やらなくてもいいと思っていことに取り組まなければならなくなったのだ」

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円