4つの断面が、翼断面になっているのだ。つまり、小さなウイングが4枚重なった状態。リヤウイングならぬサイドウイングであり、リヤウイングをサイドに延長したと解釈することもできる。スリットを通じて横方向に抜けていく流れを利用し、ダウンフォースを発生させているのだろう。誘導抵抗の低減を狙うと同時にダウンフォースを発生させているというよりも、むしろ「うちはヨソよりもパワーがあるんだからドラッグなんか気にしないで、どんどんダウンフォース出しに行こうぜ」と、強引にダウンフォースを獲りにいっているように見える。

 こんな力業を見せつけられたら、追いかける側は意気消沈するしかないだろう。

スリットが貫通していない従来型リヤウイング
スリットが貫通していない従来型リヤウイング

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