■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
バルテリ・ボッタス 決勝=9位

 途中まで順調だったのに、フォース・インディアにアンダーカットされて彼らの後ろになってしまった。彼らは3回ストップで、僕らは2回ストップで走ろうとしていた。タイヤの計算で何か間違ったに違いないよ。あのタイヤセットで最後まで行くなんて、絶対に無理だった。スティントがあまりにも長く、それによってポイントをいくつか失った。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=10位

 今日のスタートは、僕のレースキャリア全体を通じて最悪だったと言ってもいい。スタートの瞬間に派手にホイールスピンをさせて、一気に16位まで沈んでしまったんだ。
 

2016年 F1第12戦ドイツGP フェルナンド・アロンソとセルジオ・ペレスのバトル
2016年 F1第12戦ドイツGP フェルナンド・アロンソとセルジオ・ペレスのバトル

 それからはフィールドをかき分けながら順位を取り戻していく長い戦いだった。チームは僕を浮上させるために、すぐに戦略をスイッチしなければならなかったんだ。デグラデーションはかなり激しかった。特に誰かの背後につくとその傾向が顕著になり、レースではフェルナンド(・アロンソ)とのポジション争いに多くの時間を費やしたからね。 
 
 終盤にはタイヤが終わりそうになっていたけど、フェルナンドも似たような状況だとわかっていたので、チャンスが訪れた時に思い切ってアタックした。正直なところ、スタートして1コーナーを通過した時点では、ポイントを獲れるとは思えなかったけど、終わってみればこの順位だった。 
 
 チームとして、シーズン前半戦で成し遂げてきたすばらしい仕事を誇りに思いながら、休暇を迎えることができそうだ。僕らが活躍する機会は、後半の9レースでまだ何度も訪れると信じている。だけど、いまは少し休みを取ることが重要だ。

本日のレースクイーン

香月まひろこうづきまひろ
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