「僕の今年の目標は、チームが他のチームと順位を争えるように必要な手助けをする、ということだった。そして、オーストリアでうまくチャンスを生かしてポイントを獲得したことで、その目標の第一段階は達成した」と、ウェーレインは言う。

「あのポイントによって、チームは選手権でザウバーの前に出た。このまま行くことができれば、来年は多額の分配金を手にして、より多くのスタッフを雇い入れることができる。結果として来年のクルマは、もっと速くなるだろう」

「僕がマノーにいるのは、できるだけ多くのことを学びながら、同時にできるかぎりチームの手助けをするためだ。前半の12戦を終えたところで、チームは選手権で10位にいる。つまり僕らは期待に応えたということだ。そのために僕は、ここに来た」

「いつでも改善の余地はあるものだけど、僕らはチームとして、とても良い仕事をしてきた。そして開幕戦からここへ至るまでに、かなり大きな進歩を実現した。今後の僕らに必要なのは、この調子を維持しながら、さらに改善を図ることだ。もしシーズンの終わりまで10位にとどまることができれば、僕らはひとつの使命を達成したことになる」

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