中国GPではトロロッソが苦手とする中高速コーナーがあるセクター2で苦戦していたが、それ以外にもピエール・ガスリーは「セクター1も苦労した」と語っていた。

 田辺TDによれば、「1コーナーから2コーナーにかけてフロントが入って行かず、3コーナーでは今度はトラクションがかからなかったようです。ドライバーは『マシンバランスがディスコネクト』と言っていました。いわゆる、曲がらないし、踏めないという状態でした」という。

 なぜ、このような状態に陥ってしまったのか? 田辺TDは上海のサーキット特有の問題があった可能性を否定しなかったが、それは「コースレイアウトだけでなく、風向き、路面のバンプなども考えられます」と説明した。

 上海とまったく異なるレイアウトのバクー・シティ・サーキットで行われた予選。トロロッソ・ホンダの2台は、Q1で不運なアクシデントに見舞われて、2台そろってQ1落ちしたものの、金曜日からペースが上がらなかった。その要因を田辺TDは次のように答えた。

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP予選では2台ともQ1落ちとなったトロロッソ・ホンダ

「詳しいことはチームに聞いた方がいいと思いますが、(問題解決は)そう簡単なことではないと思います」

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