ラウダは、レッドブルにとって手痛い幕引きとなったふたりの接触について、主な責任はフェルスタッペンにあると考えている。

「あれは最悪な出来事だった。我々も一度(2016年のスペインGPで)経験がある」とラウダは語った。

「私の考えでは、責任の70パーセントはフェルスタッペンに、30パーセントはリカルドにある。フェルスタッペンは何度も動いていた。あれではリカルドは行き場がない」

 メルセデスの代表であるウォルフは、速いドライバーふたりを擁するチームは、コース上でのクラッシュというリスクを常に抱えているという考えを示した。

「ドライバーが出場するすべてのレースの向こう側では、大きな組織が舞台裏で24時間365日、できる限り最高のマシンを用意するために作業しているということを、ドライバーたちに認識させなければならないと思う」とウォルフは述べた。

「しかしそれと同時に、勇敢なスピリットを奪いたくはない」

「前にも言ったが、マシンを駆る2頭の番犬に、子犬のような振る舞いを期待することはできない。ふたりの速いドライバーを擁することには、良い面も不都合な面もある」

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