スペインGPを不本意な結果で終えたバンドーンは、翌週同じバルセロナのカタルニアサーキットで行われたインシーズンテストで2日間にわたって精力的に走りこんだ。このサーキットにはモナコと似たコーナーがあるため、次戦に向けて意義深いテストになったという。

「スペインのテストで得た貴重な情報を、早速次のモナコで活用するつもりだ」とバンドーン。

「もちろんモナコはかなり特殊なコースで、他とは異なる特性を持っている。それでもテストで得た情報は適用可能だし、引き続きパフォーマンスを向上させていきたいと思っている」

 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、バンドーンと同様に、モナコではトラブルを避けることが重要であると強調した。自分たちが走り続けてさえいれば、ライバルたちに不運な出来事が起きて、それが自分たちのチャンスにつながることが往々にしてあるからだ。

「モナコが恐ろしい場所だといわれることにはちゃんと理由がある。他のサーキットよりもはっきりと、対応する力のある者とそうでない者を区別するのだ」とブーリエ。

「だからこそ、ワクワクするような戦いやとんでもないドラマが生まれる。モナコのそういうところを、誰もが愛している」

「言うまでもなく、モナコでは信頼性がきわめて重要な要素だ」
「あまりにも多くのことが起きてしまうので、最初のステップは、2台ともに無傷で完走させることだろう」

「ポイントについては、モナコでは何が起きてもおかしくないし、我々はいつもと変わらずに激しく戦うだけだ。高い信頼性と優れた戦略があり、コースを熟知したドライバーたちがいるなら、十分にチャンスがある」

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