「幸い僕らには無線が合ったし、マシンにはラップカウントが付いていて、ピットボードの表示も正確だった。けれども、もし無線が使えず、ピットボードも見られなかったとしたら減速していただろう」とベッテルは説明した。

「とにかく心配だった。僕は最終ラップを走行中にもスタッフに、人々が喜んで旗を振ったりしながらコースに飛び出してこないようにしてほしい、と伝えたんだ。僕たちはその時点でまだ最速ペースで走っていたんだからね」

 幸いなことに今回のミスが重大な結果を伴うことはなかったものの、ホワイティングはこの事案に関連して、現行のレース手順を適切に検証し直すべきだと強調した。

「我々は、レース手順を再検証し、どのコースであっても変わることのない非常にシンプルな手順だけが適用されるようにすべきだ」

「我々は異なる人々、異なる国々、異なる言語と関わっている。その活動が常に完璧なものだとは言い切れない」

「当然我々も完璧を目指して努力しているが、今回については幸いなことに結果への影響という意味では大きな不都合はなかった」

本日のレースクイーン

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