■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
シャルル・ルクレール 予選=8番手
今日の予選には大満足だよ。最終的な結果が良かったというだけでなく、昨日から大きく進歩することに成功したからだ。
予選で8番手だなんて最高の気分だし、チームがしてくれた仕事に対して感謝している。マシンの感触は素晴らしくて、すごく快適に走ることができた。レースが楽しみで仕方ない。どういう結果を出せるのかを考えるとわくわくするよ。
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=9番手
良い感じで2台揃ってQ3に進出できた。でもそれ以上のことができなかった。それまでパフォーマンスが良かったのに、Q3ではアタックラップをちゃんと走ることができなかったんだ。
自己ベストとなるラップを走っていた時、キミ(・ライコネン)にオーバーテイクされ、その後、また譲られた。彼が何をしたかったのか分からない。結局Q3ではちゃんとしたアタックを一度も走れなかった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10番手
ターン3に入っていった時にリヤのコントロールを失ってしまった。特にこれといった理由が見当たらないから、状況を理解するために調査するつもりだ。データを調べてみるよ。それまでとほとんど同じように走っていたから、ちょっと変なんだ。悔しい。
オーストラリア以降、あまり運に恵まれないね。今週末はスムーズに進むことを願っていて、実際にそうなっていたのに。僕らの望んでいた結果ではないけれど、レースは明日だ。本来予選では7番手をつかめたはずなので、そのポジションを手に入れるためにベストを尽くす。