最後に特別報奨金、いわゆるボーナス制度も、バーニーが始めたものをリバティも受け継いだ。最も手厚いのが1950年のF1GP創設以来ずっと参戦し続けているフェラーリに対するもので、『ヒストリックボーナス』と呼ばれ、F1総収入の5%に当たる額が支払われる(2017年の場合は、5900万ユーロ=約75億円)

 続いてフェラーリ、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウイリアムズには、コンストラクターズ選手権ボーナス(CCB)と呼ばれるボーナスが支給される。彼ら5チームがこれまでに築いてきた実績に対するものだ。

 さらにレッドブルに対しては、2020年まで有効の現行コンコルド協定に最初にサインした功績に対し、特別ボーナスが支給されている。 メルセデスも2年続けてタイトルを取ったことから、同額の特別ボーナスが2018年から支払われている。

 各チームの分配金詳細は以下の通り。

1位:スクーデリア・フェラーリ

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

ロット1:2800万ユーロ(約36億円)
ロット2:4500万ユーロ(約58億円)
ヒストリックボーナス:5900万ユーロ(約75億円)
コンストラクターズ選手権ボーナス:3300万ユーロ(42億円)
合計:1億6500万ユーロ(約211億円)

2位:メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

ルイス・ハミルトン(メルセデス)

ロット1:2800万ユーロ(約36億円)
ロット2:5300万ユーロ(約68億円)
コンストラクターズ選手権ボーナス:3400万ユーロ(約43億円)
特別ボーナス:3000万ユーロ(約38億円)
合計:1億4500万ユーロ(約185億円)

3位:アストンマーチン・レッドブル・レーシング

ダニエル・リカルド(レッドブル)

ロット1:2800万ユーロ(約36億円)
ロット2:3600万ユーロ(約46億円)
コンストラクターズ選手権ボーナス:3000万ユーロ(約38億円)
特別ボーナス:3000万ユーロ(約38億円)
合計:1億2400万ユーロ(約158億円)

■トロロッソ・ホンダなど中団チームの苦しい台所事情

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