ルノーのフレデリック・バスールも、ドライバー発表時期については「クレアと似ていて、今年の終わりまでに」と笑顔。「2〜3週間以内か、2〜3カ月以内には決定を下すよ」と言いますが、それではまったく答えになっていません……。現在のエースであるケビン・マグヌッセンを残留させるのかどうか、彼がリーダーシップを発揮できるかどうかにかかっているのでしょうか?

「過去の成功を見れば、セバスチャン・ベッテルとレッドブル、ミハエル・シューマッハーとフェラーリなど、ドライバーが中心となりチームを構築していった例が多い。我々も、これからの6〜7年はそのようにしなければならない」

 そう言いながらも「チーム組織も強化しなければならないし、ドライバーだけの問題ではない」とも。やはり最後に残るのはノラリクラリといった印象です。

 会見が終わると、後列に座っていたブーリエとバスールだけが残ってヒソヒソ話。スタッフが「そろそろ退場を……」と促しても、まだ話し合っていました。GP2など手広く手がける名門レースチームのDAMSとART出身の両者だけに意気投合する部分もあるのでしょうが、ブーリエは新CEOがやってきて将来が危ぶまれているだけに、先々に向けた就職活動だったりして……?

 もちろん、聞いたって本当のところは教えてくれないんでしょうけどね!

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