フェラーリからパワーユニット以外にも、様々な技術協力を受けているハース。しかし空力パッケージだけは、我が道を行っている。特にリヤウイングのデザインは、特別である。

 モンツァ仕様のアッパープレート上部は、2カ所を凹ませる独特の形状(青矢印)。ブダペストやスパ仕様と比べると、翼端板の切れ込み数も少なくなっている。

 ちなみにモンツァ仕様はその名前通り、全21戦中イタリアGPでのみ使用される。なのでコストパフォーマンスは、決して良くない。ウイング形状だけでなく、DRS駆動部を作り直し、全体の空力バランスを考えてフロントウイングも設計し直す必要があるからだ。

 それでも各チームは初日フリー走行に複数バージョンを持ち込み、比較テストを行う。一番重視するのは、空力効率とタイヤへの負荷の兼ね合いである。

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