ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが9番手、10番手に並んだ。初日からトラブルが相次いでいたハースだが、この日はスムーズに周回を重ねた。テスト2日目、マグヌッセンはマシンにヘッドレストの問題があり、視界が悪い状態だったため、走行を取りやめなければならなかった。しかしこの問題は解決され、最終日午後に登場したマグヌッセンは、問題なく66周を走行、1分18秒720(C3タイヤ)を出している。グロージャンは64周のなかで1分18秒563(C3タイヤ)を記録した。

2019年F1バルセロナテスト1回目 ロマン・グロージャン ハースVF-19
2019年F1バルセロナテスト1回目 ロマン・グロージャン ハースVF-19

 11番手はレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ガスリーはタイムを追求することなく146周を走り、午後にC3タイヤで出した1分18秒780(C3タイヤ)が自己ベストだった。
2019年第1回F1テスト4日目 ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
2019年第1回F1テスト4日目 ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)

 レーシング・ポイントのランス・ストロールが12番手だった。セッション終盤、オイルリークの兆候が見られたために走行を切り上げ、合計周回数は72周。ベストタイムはC2タイヤでの1分19秒664だった。
2019年F1バルセロナテスト1回目 ランス・ストロール レーシング・ポイントRP19
2019年F1バルセロナテスト1回目 ランス・ストロール レーシング・ポイントRP19

 13番手、14番手にウイリアムズのジョージ・ラッセルとロバート・クビカが続いた。ニューマシンの完成が遅れ、テスト3日目午後にようやくシェイクダウンにこぎ着けたウイリアムズは、最終日午前、クビカにFW42初走行の機会を与えた。クビカはスピンを喫する場面もありながら48周を走行、1分21秒542(C2タイヤ)を記録した。午後にステアリングを引き継いだラッセルは、17周の走行にとどまり、ベストラップは1分20秒997(C3タイヤ)だった。ふたりともデータ収集に集中し、まだ本格的なプッシュラップは走っていない。
2019年第1回F1テスト4日目 ロバート・クビカ(ウイリアムズ)
2019年第1回F1テスト4日目 ロバート・クビカ(ウイリアムズ)

 第2回F1テストはスペイン・バルセロナで2月26日から3月1日に開催される。

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