「時代が変わったため、多くのことを変更する必要がある。会場の運営と受け入れも、時代に合わせた形にしなければならない。また主催者は、F1世界選手権で最も重要なラウンドのひとつとして、イタリアGPをモンツァで存続させることに集中する必要がある」

 施設の改修の必要性が差し迫っているいることも、モンツァの財政状況を複雑にしている。

「何度か述べてきていることだが、モンツァ・サーキットには大規模な改修工事が必要だ。現在そのコストは約1億ユーロ(約126億1200万円)と見積もられており、そのうち6000万ユーロ(約75億6800万円)が早急に必要とされている」

 由緒あるサーキットであるモンツァは、3年のうちに100周年を祝うことになるが、将来も存続するためには政府の支援が必要だ。

「政府からの資金援助があれば、我々が望むすべてのことを行なうための決定打となるだろう」とスティッキ・ダミアーニは語った。

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