2019年F1第11戦ドイツGP ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
3位に入賞したダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)

――今日のレッドブルは本当に素晴らしい仕事しました。
田辺TD:今日だけでなく、いつも常に前向きです。

――トロロッソの表彰台については?
田辺TD:ここ数戦、エンジニアとドライバーのコミュニケーションがうまく図れていなかったようなケースも見受けられましたが、今日はレース前の全体ミーティングでもそのへんが改善されていて、レースでもしっかりとやっていました。

――今日の表彰台はトロロッソにとって、2008年以来、2度目のことです。その快挙をホンダが見事にサポートしました。
田辺TD:ホンダがトロロッソにパワーユニットを供給するようになった2018年シーズンから、私はF1のテクニカルディレクターとして、F1にやってきました。

 トロロッソとともにいろんな準備をし、レースを学び、一緒に成長させてもらったと思っています。それがなければ、現在のレッドブルとの関係もなかった。もちろん、マックス(・フェルスタッペン)の優勝もうれしいんですが、それにまったく劣らない、あるいはそれ以上にクビアトの表彰台はうれしく思っています。

――後半、4台ともポイント圏内を走っていましたが。
田辺TD:最後に全員がドライタイヤに履き替え終えた段階で、ようやく勝利が見えてきました。さらに4台がそろってトップ10以内にいたのですが、後ろの方でホンダ勢同士がバトルしているな、と。

――(アレクサンダー)アルボンに(ピエール)ガスリーが追突しました。
田辺TD:レースなので、仕方ありません。

――ヘルムート・マルコ(レッドブルのモータースポーツアドバイザー)が言う「年間5勝」が見えてきましたか。
田辺TD:まあ、そのうち、見えてくるかもしれません。

――次は再び暑くなりそうなハンガリーGPです。期待していいですか。
田辺TD:いつも期待していただいてくれるとうれしいです。次こそ、4台完走を目指します。

2019年F1第11戦ドイツGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の優勝トロフィー

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