2019年F1ドイツGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはリタイアに終わった。

 予選Q3をトラブルで走れなかったルクレールは、10番グリッドからスタート。ウエットタイヤからインターミディエイト、インターミディエイトと交換し、ソフトを履いてコースに戻ってすぐに、最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ、レースを終えた。2番手まで順位を上げたところだった。

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