2019年F1ロシアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはパワーユニットのトラブルのためリタイアした。

 3番グリッドのベッテルは好スタートを決めて、2番グリッドのルイス・ハミルトンだけでなくポールシッターのチームメイト、シャルル・ルクレールもパスし、トップに立った。その後、フェラーリとドライバーたちとの無線のやりとりのなかで、決勝前に取り決めがあり、1-2を形成するために、ルクレールはベッテルにトウ(スリップストリーム)を与えるよう指示されていたことが明らかになった。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る