1周目でポジションを上げたにもかかわらず、サインツは最終スティントで前のジョリオン・パーマーに近づくことができず、11位にとどまった。サインツの方が6周若いソフトタイヤを履いていたにもかかわらずだ。

 サインツの2ストップに対し、ルノーはパーマーを1ストップで走らせていた。その戦略がうまく機能し、パーマーはルイス・ハミルトンのリタイアにより最後の1ポイントをつかむことができたのだ。

「(ルノーの)戦略は間違いなく成功だったよね」とサインツは言った。
「彼らは予選でも僕らより前の位置を確保した。だから(決勝で)僕らより速いペースで走れるだろうことは最初から分かっていた。特にケビン(・マグヌッセン)はね」
「彼は(ソフトタイヤの)中古のセットで予選タイムを記録し、僕らより0.3秒速いペースで走っていた」

「最終スティントで、僕の方が(パーマーより)新しいタイヤで走り、16周、予選ラップみたいにプッシュした。でも彼らの方が少しだけ速かった。気に入らないね。そんなこと、思ってもいなかったから」

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