ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブル、トロロッソの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。レースごとに、週末のレッドブル、トロロッソのコース内外の活躍を批評します。今回は2019年シーズン総括(2)を甘口の視点で。
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2019年はホンダにとって、さまざまな記録を更新するメモリアルイヤーとなった。
まず開幕戦オーストラリアGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の3位は、ホンダにとって、2008年イギリスGP(ルーベンス・バリチェロ)以来、11年ぶりの表彰台となった。