投稿日: 2020.04.01 17:55
アストンマーティン、新型コロナウイルスの影響で財務状況が深刻化。2021年のF1参戦計画は維持
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
高級自動車メーカーのアストンマーティンは、2021年シーズンにワークスチームとしてF1に復帰する計画を崩していない。しかし会社として調達した「運転資金」は、今後12カ月間で必要となる規模には不十分だと考えている。
3月30日の夜に発表された一連の声明のなかでアストンマーティンは、レーシングポイントのチームオーナーであるローレンス・ストロールが4月20日付けで同社会長に就任することを確認した。