●ジュール・ビアンキの死から5年

 7月17日は、2014年のF1日本GPで起きた大クラッシュが原因で他界したジュール・ビアンキの命日だ。当時25歳だった彼がこの世を去って早5年。その間にF1マシンはより安全なものへと進化し、2018年からはドライバー頭部保護デバイス『ヘイロー』も登場した。

 2018年のベルギーGPではシャルル・ルクレールが多重クラッシュに巻き込まれ、フロントウィングの翼端板がヘイローをかすめる事故が起きた。だがヘイローによってビアンキの幼馴染は無傷で生還、命は守られた。

 彼を回顧するとともに、2度とレースで人が亡くなってほしくない。モータスポーツ界はそう願い、前進し続けている。

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5ans déjà… On pense a toi Julio.❤️

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Memories ❤️ 5 years since you're gone. We miss you Julio. #JB17

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