2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは6位だった。
■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=6位
ポディウムに手が届く位置にいたのは明らかで、それを取り逃がしたことに落胆している。あと知恵であれこれ言うのは簡単だが、結論としては、ステイアウトしてトラックポジションを維持することを考えるべきだった。
チームを批判したいわけではない。重要なのは、この教訓から学んで次に生かすことだ。それでもなお、11番手スタートから6位に入って多くのポイントを得たのは、見事なパフォーマンスだった。