リカルドのチームメイトであるエステバン・オコンも、イスタンブール・パークのコースを走行するのを楽しみにしている。

「僕はあそこでレースをしたことがないんだ」とオコンは語った。

「子供の頃はすべてのレースを観ていたけれど、とても印象的なコースだね。そこで何度か素晴らしいレースが展開されたのを覚えているよ。2006年にミハエル・シューマッハーとフェルナンド・アロンソが最終ラップにフィニッシュラインで争ったこととかね」

「とてもクールなコーナーがいくつかある。高速で連続しているんだ。現代のマシンで走るのはエキサイティングに違いないよ。ターン1は下り坂のコーナーで、近づいていっても見通しがとても悪いんだ。中速から高速のコーナーも多くあって、流れるように繋がっている。そしてターン8は3連続の左コーナーだ。古いマシンでは印象強いコーナーに見えた」

 自宅にあるシミュレーターでイスタンブールのサーキットを予習したというオコンだが、金曜日のフリー走行が走れなかったアイフェルGPや、2日間開催のエミリア・ロマーニャGPほど難しい状況にはならないだろうと考えているという。

「今年はいっそう素晴らしくなると思う。スタートするのが待ちきれないよ。通常、高速コースでは僕たちはある程度のスピードを出せているから、素晴らしいドライブとレースができると思うし、ストレートでは間違いなくオーバーテイクできるだろう」

「自宅のシミュレーターでコースを学ぶためにトレーニングをしてきた。高低差の変化や見通しの悪いコーナーなど、いくつか難しいところがある。コースは最近になって再舗装されたので、ポルトガルと同じように、ハード寄りのコンパウンドのタイヤを使う。だから週末の序盤ではグリップが低下する可能性がある」

「準備のためのデータは限られている。でも金曜日はいつもどおりだから、イモラやニュルブルクリンクの時よりは簡単にいくはずだ。また面白いことになるよ」

「僕たちは最近そうであるように、いい調子が出ている。調子を保って現地に向かい、またパフォーマンスを発揮する準備ができている。悪運は後ろに退けておいて、好結果を出すことを目指したいね」

2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP エステバン・オコン(ルノー)
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP エステバン・オコン(ルノー)

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