2021年F1第5戦モナコGPの初日フリー走行1回目では、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが移籍後初のセッショントップタイムを記録し、マックス・フェルスタッペンも3番手、そしてアルファタウリ・ホンダもピエール・ガスリーが4番手、モナコ初体験の角田裕毅も9番手と、ホンダパワーユニット全4台がトップ10に入る速さを見せた。

 フリー走行2回目では角田がガードレールにヒット、それ以降の周回ができなくなるモナコの洗礼を早々に受けてしまう。ほかの3台はフリー走行1回目に続いてトップ10内に入ったものの、「重要な予選に向けて、詰めるべきところはまだまだ多い」というのが、ホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターの認識だった。

 ちなみに第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュした角田のパワーユニットに関して、田辺テクニカルディレクターは「全部大丈夫で、元気に走っている」ことを明らかにした。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円